Java* サンプルの実行

Java* のサンプルは、インテル® マス・カーネル・ライブラリー (インテル® MKL) でサポートされている C/C++ コンパイラーをすべてサポートしています。メイクファイルを実行するには、Linux* ディストリビューションで提供される make ユーティリティーが必要です。

Java* のサンプルを実行するには、Java* コードのコンパイルと実行に JDK* 開発者ツールキットが必要です。Java* 実装はコンピューターにインストールされているか、ネットワーク経由で利用可能でなければなりません。JDK* は、各ベンダーの Web サイトからダウンロードできます。

サンプルは、JDK* のすべてのバージョンで動作するように作成されていますが、すべてのサポートされているアーキテクチャーについて、以下の Java* 実装でのみテストされています。

コンピューターに JRE* (Java* ランタイム環境) がインストールされている場合でも、以下のツールをサポートする JDK 開発者ツールキットが必要です。

これらのツールをサンプルのメイクファイルで利用できるようにするには、例えば、bash シェルを使用して、JAVA_HOME 環境変数を設定し、PATH 環境変数に JDK* バイナリーのディレクトリーを追加する必要があります。

export JAVA_HOME=/home/<user name>/jdk1.5.0_09

export PATH=${JAVA_HOME}/bin:${PATH}

JDK_HOME 環境変数に値が割り当てられている場合は、この環境変数をクリアしてください。

unset JDK_HOME

サンプルを開始するには、インテル® MKL の Java* サンプルが含まれているディレクトリーにあるメイクファイルを使用します。

make {soia32|sointel64|libia32|libintel64} [function=...] [compiler=...]

ターゲット (例えば、soia32) を省略して make コマンドを実行すると、ターゲットとパラメーターを説明するヘルプ情報が表示されます。

サンプルのリストは、Java* サンプルのディレクトリーにある examples.lst ファイルを参照してください。

最適化に関する注意事項

インテル® コンパイラーは、互換マイクロプロセッサー向けには、インテル製マイクロプロセッサー向けと同等レベルの最適化が行われない可能性があります。これには、インテル® ストリーミング SIMD 拡張命令 2 (インテル® SSE2)、インテル® ストリーミング SIMD 拡張命令 3 (インテル® SSE3)、ストリーミング SIMD 拡張命令 3 補足命令 (SSSE3) 命令セットに関連する最適化およびその他の最適化が含まれます。インテルでは、インテル製ではないマイクロプロセッサーに対して、最適化の提供、機能、効果を保証していません。本製品のマイクロプロセッサー固有の最適化は、インテル製マイクロプロセッサーでの使用を目的としています。インテル® マイクロアーキテクチャーに非固有の特定の最適化は、インテル製マイクロプロセッサー向けに予約されています。この注意事項の適用対象である特定の命令セットの詳細は、該当する製品のユーザー・リファレンス・ガイドを参照してください。

改訂 #20110804


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