enable

1 つまたは複数のブレークポイントを有効にします。

構文

GDB モード:

enable [breakpoints] [ {ID ... | ID-range ...} ]

IDB モード:

enable { all | ID, ...}

パラメーター

GDB モード:

ID

ブレークポイントの ID 番号。ID 番号は 0 以上の符号なし整数で、デバッガーによりブレークポイントに割り当てられます。複数の ID 番号を指定する場合は、スペースで区切ります。

ID-range

x-y (x は ID 範囲の最初の ID、y は ID 範囲の最後の ID) のように、複数の ID 番号の範囲を指定することもできます。

IDB モード:

commandmode(idb):
ID

ブレークポイントの ID 番号。ID 番号は 0 以上の符号なし整数で、デバッガーによりブレークポイントに割り当てられます。複数の ID 番号を指定する場合は、カンマで区切ります。

説明

このコマンドは、指定した ID 番号の 1 つまたは複数のブレークポイントを (無効にするまで) 有効にします。

ブレークポイントを設定すると、デフォルトで有効になります。デバッガーはプロセスの実行を開始または再開すると、指定したイベントの発生を検知できるように、最初にプロセスの適合処理を行います。ブレークポイントを無効にすると、プロセスが次に停止するタイミングを決定する条件から除外することができます。

IDB モード:

all を指定すると、このコマンドはすべてのブレークポイントを有効にします。カンマでブレークポイント ID を区切ります。

GDB モード:

パラメーターを何も指定しない場合、このコマンドはすべてのブレークポイントを有効にします。スペースでブレークポイント ID または ID の範囲を区切ります。

次のコマンドは、ID が 2 と 3 のブレークポイントを無効にします。

IDB モード:

(idb) 
					 enable 2,3

GDB モード:

(idb) 
					 enable 2 3

次のコマンドは、ID が 3、4 および 5 のブレークポイントを有効にします。

GDB モード:

(idb) 
					 enable 3-5

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