down

スタックを下に移動し、出力します。

構文

down [ num ]

パラメーター

num

負以外の数値式。

説明

このコマンドは、現在のフレームから num レベル下のスタックフレームに移動します。num のデフォルト値は 1 です。

指定したレベル数が、スタック上のアクティブなコールフレーム数を超えると、デバッガーは警告メッセージを発行し、コールフレームは変更されません。

現在のコールフレームが変更されると、デバッガーは選択したコールフレームを実行している関数内で最後に実行される命令に対応するソース行を表示します。

1 つ下のレベルのスタックに位置するコールフレームに変更するには、パラメーターを指定しないで down コマンドを実行します。指定したレベル数下のコールフレームに変更するには、整数に評価する式を指定します。

IDB モード:

大規模で複雑な値が、値によってスタック上のルーチンに渡されると、down コマンドの出力は、膨大な量になることがあります。制御変数 $stackargs を 0 に設定すると、down コマンドの引数値の出力を抑制することができます。

(idb) 
					 down 1
#1  0x0804af73 in List<Node>::print (this=0xbfffa330) at src/x_list.cxx:168
168         currentNode->printNodeData();

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