デバッガー変数は、プログラムではなく、デバッガー内に存在する擬似変数です。次の使用方法があります。
デバッガーコマンド言語内で一部の制限されたプログラミング機能をサポートします。
各種デバッガー変数のオプションを検証し変更できます。
各デバッガーコマンドが実際に行った処理を調べることができます。
デバッガー変数は、次のいずれかのカテゴリーに分類されます。
ユーザー定義変数 |
ユーザーによって作成され、任意のデータ型の値を設定できます。 |
プリファレンス変数 |
編集して、デバッガーの動作を変更できます。編集するプリファレンス変数で有効な値のみ設定できます。 |
表示/状態変数 |
現在のデバッガーの状態の一部を表示します。これらの変数を編集することはできません。 |
事前定義済みデバッガー変数は、ユーザー定義変数と同じ方法で削除、再定義できます。
事前定義済みデバッガー変数を削除すると、デバッガーはその変数のデフォルト値を使用します。
次のコマンドは、デバッガー変数専用です。
set [variable]
unset
help "variable"
プログラム中の変数とデバッガー変数を区別するために、デバッガー変数名には、プログラムで使用されている名前は使用しないでください。混乱を避けるため、事前定義済みデバッガー変数はすべてドル記号 ($) で始まります。ユーザー定義のデバッガー変数にもドル記号 ($) を付けるようにしてください。将来のリリースでは、すべてのユーザー定義のデバッガー変数にドル記号 ($) を付ける必要があります。
プログラム変数とデバッガー変数の名前が同じ場合、その名前を含む式を出力すると、デバッガーがどちらの変数を使用するかはわかりません。