プログラムの実行を継続します。
loc |
関数名。この関数に到達するまで続行するようデバッガーに指示します。 |
signal |
整数の定数またはシグナル名。 デフォルト: 0 |
source_line |
行指定子。 |
n |
cont コマンドを繰り返す回数。 |
パラメーターを指定しない場合、ブレークポイント、シグナル、エラー、または通常のプロセス終了に到達するまでプログラムの実行が続けられます。オペレーティング・システムのシグナルをプロセスに送信するには signal パラメーター値を指定します。
signal パラメーターは、シグナル番号または SIGSEGV などの文字列名です。このパラメーターを含めない場合、プロセスはシグナルなしに実行を継続します。signal を指定すると、プロセスはそのシグナルを使用して実行を継続します。
loc 関数に到達するまで実行を継続するには、in 引数を使用します。関数名は有効なものでなければなりません。関数名が多重定義され、コマンドラインで関数のスコープが解決されていない場合、デバッガーは、多重定義された関数のリストを表示し、ユーザーはそのリストから選択するように求められます。
実行を再開し、source_line ソース行に達したときに停止するには、to 引数を使用します。オプションの to 引数は次のいずれかの形式でなければなりません。
quoted_filename:line_number。実行を停止するソースファイルと行番号の両方を明示的に指定します。
line_number。現在のソースファイル中の実行が停止される行番号を示す正の数値。
n cont と入力すると、cont コマンドを n + 1 回繰り返すことができます。
次の例では、cont コマンドはブレークポイントによって停止された後でプロセス実行を再開します。
(idb) list 195:7 > 195 nodeList.append(new IntNode(3)); {static int somethingToReturnTo; somethingToReturnTo++; } 196 197 IntNode* newNode2 = new IntNode(4); 198 nodeList.append(newNode2); {static int somethingToReturnTo; somethingToReturnTo++; } 199 200 CompoundNode* cNode2 = new CompoundNode(10.123, 5); 201 nodeList.append(cNode2); {static int somethingToReturnTo; somethingToReturnTo++; } (idb) stop at 200 [#2: stop at "src/x_list.cxx":200] (idb) cont [2] stopped at [int main(void):200 0x0805197a] 200 CompoundNode* cNode2 = new CompoundNode(10.123, 5);