デバッガー・コマンド・リファレンス (GDB モード)
親トピック:
コマンドラインでのデバッグ
!
コマンド履歴でコマンドを繰り返します。
^
コマンド履歴のコマンドを検索し、必要に応じて変更します。
#
コメントを指定します。
advance
デバッグ対象が特定の行番号に到達するまで実行します。
attach
実行プロセスに接続します。
awatch
指定した式にウォッチポイントを設定します。
backtrace
スタックフレームのバックトレースを出力します。
break
指定した場所にブレークポイントを設定します。
call
デバッグ対象の関数を呼び出します。
clear
指定した場所のブレークポイントを削除します。
commands
指定したブレークポイントに到達したときに実行するコマンドを作成します。
complete
コマンドの先頭部分に対するすべての補完候補をリストします。
condition
ブレークポイントの条件を指定します。
continue
プログラムの実行を継続します。
core-file
コアファイルをターゲットとして指定するか、コアファイルを使用しないように指定します。
define
ユーザー定義のコマンドを作成します。
delete breakpoints
すべてのブレークポイントまたは特定のブレークポイントを削除します。
detach
実行中のプロセスからデバッガーをデタッチします。
directory
ソース・ディレクトリーのリストにディレクトリーを追加します。
disable
1 つまたは複数のブレークポイントを無効にします。
disassemble
機械語命令を逆アセンブルして表示します。
disconnect
すべての実行プロセスを切断し、すべてのブレークポイントを削除します。
down
スタックを下に移動し、出力します。
down-silently
スタックを下に移動しますが、出力はしません。
echo
文字列を出力します。
enable
1 つまたは複数のブレークポイントを有効にします。
file
デバッグする実行ファイルをロード、またはアンロードします。
finish
現在の関数が戻るまで実行を続けます。
forward-search
ソースの文字列を順方向に検索するか、最後の検索を繰り返します。
frame
現在の関数スコープを表示または変更します。
handle (gdb モードのみ)
信号処理動作を設定します。
help
デバッガーコマンドのヘルプを表示します。
idb directory (gdb モードのみ)
ソース・ディレクトリーのリストにディレクトリーを追加するか、リストをリセットします。
idb freeze (gdb モードのみ)
指定したスレッドの実行属性を
frozen
に設定します。
idb info barrier (gdb モードのみ)
OpenMP* アプリケーションの既存のバリアーの情報を表示します。
idb info lock (gdb モードのみ)
OpenMP* アプリケーションの既存のロックの情報を表示します。
idb info openmp thread tree (gdb モードのみ)
ツリー形式でプロセスのスレッドを表示します。
idb info task (gdb モードのみ)
OpenMP* アプリケーションの既存のタスクの情報を表示します。
idb info taskwait (gdb モードのみ)
既存のタスクウェイトの情報を表示します。
idb info team (gdb モードのみ)
既存のチームの情報を表示します。
idb info thread (gdb モードのみ)
プロセスで指定したスレッドを表示します。
idb process (gdb モードのみ)
プロセスを表示または指定します。
idb reentrancy (gdb モードのみ)
関数の再入可能性検出を有効にします。
idb session restore (gdb モードのみ)
セッションファイルをロードして、セッションのデバッグ設定を復元します。
idb session save (gdb モードのみ)
セッションのデバッグ設定をファイルに保存します。
idb set cilk-serialization (gdb モードのみ)
インテル® Cilk™ Plus コードの並列領域のシリアル実行を有効または無効にします。
idb set openmp-serialization (gdb モードのみ)
OpenMP* プロセスの並列領域のシリアル実行を有効または無効にします。
idb sharing (gdb モードのみ)
データ共有イベント検出機能を無効または有効にします。
idb sharing event expand (gdb モードのみ)
データ共有検出イベントの詳細な情報を表示します。
idb sharing event list (gdb モードのみ)
すべてのデータ共有検出イベントの概要を表示します。
idb sharing filter add file (gdb モードのみ)
指定したファイルのデータ共有イベントを無視します。
idb sharing filter add function (gdb モードのみ)
指定した関数のデータ共有イベントを無視します。
idb sharing filter add range (gdb モードのみ)
指定したアドレス範囲のデータ共有イベントを無視します。
idb sharing filter add variable (gdb モードのみ)
指定した変数のデータ共有イベントを無視します。
idb sharing filter delete (gdb モードのみ)
データ共有検出フィルターを削除します。
idb sharing filter disable (gdb モードのみ)
データ共有検出フィルターを無効にします。
idb sharing filter enable (gdb モードのみ)
データ共有検出フィルターを有効にします。
idb sharing filter list (gdb モードのみ)
すべてのデータ共有検出フィルターをリストします。
idb sharing filter toggle (gdb モードのみ)
データ共有検出フィルターを切り替えます。
idb sharing reset (gdb モードのみ)
データ共有イベントリストを消去します。
idb sharing status (gdb モードのみ)
データ共有検出のオン/オフを表示します。
idb sharing stop (gdb モードのみ)
データ共有イベントの発生時にデバッグ対象を停止または続行します。
idb show bounds
ポインターの境界を表示します。
idb show cilk-serialization (gdb モードのみ)
インテル® Cilk™ Plus コードで並列領域のシリアル実行が有効かどうかを示します。
idb show openmp-serialization (gdb モードのみ)
OpenMP* プロセスで並列領域のシリアル実行が有効かどうかを示します。
idb show process-list
ターゲット上で実行中のプロセスのリストを表示します。
idb stopping threads (gdb モードのみ)
ブレークポイントにヒットしたときに停止するスレッドを指定します。
idb synchronize (gdb モードのみ)
指定した場所にスレッド同期ポイントを設定します。
idb target threads (gdb モードのみ)
後続のムーバーコマンドが適用されるスレッドを指定します。
idb thaw (gdb モードのみ)
指定したスレッドの実行属性を
thawed
(凍結解除) に設定します。
idb uninterrupt (gdb モードのみ)
指定したスレッドの実行属性を
uninterrupt
(割り込みなし) に設定します。
if
コマンド実行の条件を指定します。
ignore (gdb モードのみ)
指定したブレークポイントまたはウォッチポイントの通過カウントを指定した値に設定します。
info args (gdb モードのみ)
現在のフレームの引数を出力します。
info breakpoints (gdb モードのみ)
1 つまたは複数のブレークポイントに関する情報を出力します。
info files (gdb モードのみ)
デバッグ対象のファイルの名前を出力します。
info functions (gdb モードのみ)
関数の名前と型を出力します。
info handle (gdb モードのみ)
利用可能なシグナルと信号処理設定情報を出力します。
info line (gdb モードのみ)
指定したソース行の開始アドレスと終了アドレスを出力します。
info locals (gdb モードのみ)
選択した関数のローカル変数を出力します。
info program (gdb モードのみ)
デバッグ対象に関する情報を出力します。
info registers (gdb モードのみ)
レジスターとその内容を出力します。
info share (gdb モードのみ)
共有ライブラリーの名前を出力します。
info sharedlibrary (gdb モードのみ)
共有ライブラリーの名前を出力します。
info signals (gdb モードのみ)
シグナル設定情報を出力します。
info source (gdb モードのみ)
現在のソースファイルに関する情報を出力します。
info sources (gdb モードのみ)
すべてのソースファイルの名前を出力します。
info stack (gdb モードのみ)
スタックフレームのバックトレースを出力します。
info target (gdb モードのみ)
デバッグ対象のファイルの名前を出力します。
info threads (gdb モードのみ)
すべてのスレッドを出力します。
info types (gdb モードのみ)
プログラム中の型の説明を表示します。
info variables (gdb モードのみ)
すべてのグローバル変数の名前と型を出力します。
info watchpoints (gdb モードのみ)
1 つまたは複数のウォッチポイントに関する情報を出力します。
jump (gdb モードのみ)
指定した行番号またはアドレスにジャンプします。
kill
現在のプロセスを終了します。
list
ソースコードの行を表示します。
monitor (gdb モードのみ)
将来の拡張用に予約されています。要求をターゲットに送ります。
next
ソースをステップ実行します。関数呼び出しにはステップオーバーします。
nexti
アセンブラー命令をステップ実行します。関数呼び出しにはステップオーバーします。
output (gdb モードのみ)
式の値を出力します。
path (gdb モードのみ)
指定したディレクトリーを検索パスに追加します。
print
式の値を出力します。
printf
複雑な構造を書式化して表示します。
ptype (gdb モードのみ)
指定した型、またはヒストリーの最後の値の型宣言を出力します。
pwd (gdb モードのみ)
現在の作業ディレクトリーを表示します。
quit
デバッガーを終了します。
return (gdb モードのみ)
コールスタックからフレームを削除します。
reverse-search (gdb モードのみ)
ソースの文字列を逆方向に検索するか、最後の検索を繰り返します。
run
デバッグ対象のプログラムを実行します。
rwatch (gdb モードのみ)
指定した式に読み取りウォッチポイントを設定します。
search (gdb モードのみ)
ソースの文字列を順方向に検索するか、最後の検索を繰り返します。
set args (gdb モードのみ)
デバッグ対象プログラムの引数を指定します。
set confirm (gdb モードのみ)
確認要求のオンまたはオフを切り替えます。
set disassembly-flavor (gdb モードのみ)
デバッガーの逆アセンブル形式を設定します。
set editing (gdb モードのみ)
Emacs* スタイルの制御文字。
set environment (gdb モードのみ)
環境変数を値に設定します。
set height (gdb モードのみ)
画面の高さを設定します。
set history save
コマンドライン履歴のオンまたはオフを切り替えます。
set history size
コマンドライン履歴のサイズを指定します。
set language (gdb モードのみ)
ソース言語を設定します。
set listsize (gdb モードのみ)
表示する list コマンドのデフォルトのソース行数を設定します。
set max-user-call-depth (gdb モードのみ)
ユーザー定義コマンドの再帰レベルの最大数を設定します。
set output-radix (gdb モードのみ)
数値出力のデフォルトの数値ベース。
set print address (gdb モードのみ)
デバッガーがポインターの値をアドレスとして出力するかどうかを設定します。
set print elements (gdb モードのみ)
出力する配列要素の数を制限します。
set print repeats (gdb モードのみ)
デバッガーが出力する連続した同一の配列要素の数を制限します。
set print static-members (gdb モードのみ)
C++ オブジェクトを表示する際、スタティック・メンバーを出力します。
set prompt (gdb モードのみ)
デバッガープロンプトの新しい文字列を設定します。
set solib-search-path
共有ライブラリーを検索する場所を定義します。
set substitute-path (gdb モードのみ)
ソースファイルの検索に使用する代替規則を設定します。
set variable (gdb モードのみ)
デバッガー変数の値を設定します。
set width (gdb モードのみ)
画面の幅を設定します。
shell (gdb モードのみ)
シェルコマンドを実行します。
show aggregated message
指定した集約メッセージを出力します。
show architecture (gdb モードのみ)
現在のアーキテクチャーを表示します。
show args (gdb モードのみ)
引数と入力、出力リダイレクトを表示します。
show commands (gdb モードのみ)
履歴のコマンドを出力します。
show convenience (gdb モードのみ)
デバッガー変数とその値のリストを表示します。
show directories (gdb モードのみ)
検索するソース・ディレクトリーのリストを表示します。
show disassembly-flavor (gdb モードのみ)
デバッガーの逆アセンブル形式を表示します。
show editing (gdb モードのみ)
コマンドライン編集がオンまたはオフかを表示します。
show environment (gdb モードのみ)
1 つまたはすべての環境変数を表示します。
show height (gdb モードのみ)
画面の高さを表示します。
show language (gdb モードのみ)
現在のソース言語を表示します。
show listsize (gdb モードのみ)
list コマンドのデフォルトの行数を表示します。
show max-user-call-depth (gdb モードのみ)
ユーザー定義コマンドの再帰レベルの最大数を表示します。
show output-radix (gdb モードのみ)
数値の表示に使用されているデフォルトの基数を表示します。
show print address (gdb モードのみ)
デバッガーがポインターの値をアドレスとして出力するかどうかを表示します。
show print elements (gdb モードのみ)
デバッガーが出力する配列要素の最大数を表示します。
show print repeats (gdb モードのみ)
デバッガーが出力する繰り返される同一要素の現在のしきい値を表示します。
show print static-members (gdb モードのみ)
print コマンドでスタティック・クラス・メンバーの現在の出力設定を表示します。
show process set
1 つまたは複数のプロセスセットに関する情報をリストします。
show prompt (gdb モードのみ)
現在のデバッガープロンプトを表示します。
show user (gdb モードのみ)
1 つまたはすべてのユーザー定義コマンドの定義を表示します。
show values (gdb モードのみ)
値ヒストリーの 10 個の値を表示します。
show width (gdb モードのみ)
画面の幅を表示します。
source
バッチファイルからコマンドを実行します。
step
ソースをステップ実行します。関数呼び出しにはステップインします。
stepi
アセンブラー命令をステップ実行します。関数呼び出しにはステップインします。
target core (gdb モードのみ)
ターゲットとしてコアファイルを指定します。
tbreak (gdb モードのみ)
指定した場所に一時ブレークポイントを設定します。
thread
現在のスレッドを表示または変更します。
unset environment (gdb モードのみ)
指定した環境変数を削除します。
unset substitute-path (gdb モードのみ)
ソース・ディレクトリーの代替規則の設定を解除します。
until (gdb モードのみ)
特定の行まで実行します。
up
スタックを特定のフレーム数だけ上に移動し、出力します。
up-silently (gdb モードのみ)
スタックを特定のフレーム数だけ上に移動しますが、出力しません。
watch (gdb モードのみ)
指定した式に書き込みウォッチポイントを設定します。
whatis
変数の型を出力します。
while
指定した式がゼロでなければコマンドリストを実行します。
x (gdb モードのみ)
指定したアドレスのメモリーを出力します。