初期化ファイルによるデフォルト起動アクションの設定

初期化ファイルを使用して、デバッガーの起動時に特定のコマンドを実行することができます。例えば、デバッガーが開始したらすぐにデバッグ対象プログラムをロードするように初期化ファイルを作成できます。

初期化ファイルは、ホーム・ディレクトリーにもプロジェクト・ディレクトリーにも置くことができます。ホーム・ディレクトリーにある初期化ファイルの対象プログラムに接続し、プロジェクト初期化ファイルを使用して特定の実行ファイルを開き、ブレークポイントを設定できます。

デバッガーを開始すると、.gdbinit が読み込まれます。 デバッガーは初期化ファイルを、最初にホーム・ディレクトリー、次に現在のディレクトリーの順で探します。

デフォルト起動アクションの設定

次の .gdbinit ファイルはプロジェクト・ディレクトリーに保存されており、次のことを行います。

  1. 実行ファイル app_name を開く:

    idb file app_name

  2. main にブレークポイントを設定する:

    break main

  3. app_name を実行する:

    run

.gdbinit ファイルの内容は以下のとおりです。

file app_name
break main
run

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