指定した式に書き込みウォッチポイントを設定します。
このコマンドは、指定した式に書き込みウォッチポイントを設定します。デバッグ対象が lvalue で示されたメモリーの場所に書き込みすると、書き込みが発生した後にデバッガーにより停止されます。
その場所の値が変更されていない場合、デバッガーはウォッチしていたメモリーの場所への書き込みを検出しません。
ウォッチポイントはデータ・ブレークポイントとも呼ばれます。
ソースファイル hello_simple.c のコードの行 20-23 を例に考えます。
20 glob = 1; 21 glob = 11; 22 glob = 111; 23 glob = 1111;
次の例では、デバッガーは行 20 の先頭で開始します。ウォッチポイントを変数 glob に設定して監視します。デバッガーは glob の値を変更するたびに停止して、変数の古い値と新しい値を出力します。
(idb) watch glob Watchpoint 2: glob (idb) c Continuing. Old value = 0 New value = 1 Watchpoint 2: glob main () at /hello_simple.c:21 21 glob = 11; (idb) Continuing. Old value = 1 New value = 11 Watchpoint 2: glob main () at /hello_simple.c:22 22 glob = 111;