デバッガーはコマンド履歴を保持しているため、前に入力したコマンドを繰り返し使用することができます。コマンド履歴は、デバッグセッションが終了するまで保持されます。
1 つ前のコマンドを繰り返すには、次のいずれかの操作を行います。
上矢印キーを 1 度押してから Enter キーを押します。
感嘆符を 2 つ (!!) 入力します。
Enter キーを押します。
!-1 と入力します。
現在のデバッグセッションで入力したコマンドラインを繰り返すには、次の操作を行います。
感嘆符 (!) と整数またはコマンドライン文字列の最初の部分を入力します。
例えば、現在のデバッグセッションで 7 番目のコマンドを繰り返すには、!7 と入力します。 3 番目に新しいコマンドを繰り返すには、!-3 と入力します。 bp で開始するコマンドを繰り返すには、!bp と入力します。
1 つ前の行は、コメントまたは無効な構文である場合があります。1 つ前の行ではなく、1 つ前のコマンドを繰り返す場合は、完全な空白行を使用します。
前に入力したコマンドを呼び出し、編集するにはコマンドライン編集を使用します。
デバッグ中は、テキストエディターを起動しておくと、簡単なスクリプトを作成してコピーし、デバッガーに貼り付けることができるため便利です。このようなスクリプトやメモなどを保存するために、別のテキストファイルを用意しておくと、セッションや日付が変わっても、継続してデバッグを行うことができます。
ファイルにコマンドを記述しておくと、ターミナルに切り取りや貼り付けを行わなくても、ファイルから直接実行できます。